ごあいさつ

院長 島雅昭
院長 島雅昭

こどもは、成長・発達を続けながら、2次性徴を経て大人の仲間入りをするようになります。小児は発展途上であり、未熟ではありますが、同時に大きな可能性を秘めています。病気の治療をしながら、その子の特性を理解し、成長・発達にたえず配慮する。これが、小児科医の努めだと考えております。

皆様は小児の病気というとどのようなイメージをお持ちでしょうか?
「急に熱を出した」「発疹が出た」等、急性感染症のイメージがたいへん強いことと存じます。当クリニックでは、隔離室を2室設け、また空気清浄機を設置して、感染症に対応しやすいように設計致しました。
また、迅速診断項目を出来るだけ増やし、迅速な診断と治療を目的としています。当クリニックでは、待ち時間を出来るだけ短縮を計るために、予約システムを採用致しましたが、待ち時間の短縮は院内感染の予防にもつながるものと考えております。

感染症以外にも「食事指導、ワクチン接種計画、成長障害、アレルギーやおねしょの問題 学校検尿で報告書をもらった 等の身近な問題に気軽に相談に乗ってくれる」 そのような小児科クリニックを目指したいと考えております。

小児科は領域が広く、関連する診療科も必然的に広範になります。必要に応じ、適切な診療科に紹介するのも小児科の大切な仕事と考えておりますので、遠慮なく声をかけてみてください。
地域にとけ込み、微力ながら皆様の役に立ちたいと考えておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

院長 島雅昭(しま まさあき)

大学卒業後、神奈川県立こども医療センターで2年間研修致しました。医療センターでは小児内科が8科(内分泌代謝科、神経科、血液腫瘍科、感染免疫科、新生児科、循環器科、アレルギー科、遺伝科)に分かれており、約3ヶ月ずつローテートするという研修を受け、小児科の基本を学びました。大阪大学では、腎・骨代謝グループに属し、腎疾患や内分泌疾患、骨系統疾患の診療・研究に従事してきました。米国留学中の研究テーマも骨代謝に関係するもので、得られた経験は、その後の臨床に役立てることが出来、有益であったと考えております。留学後は、小児慢性腎疾患を早期診断し、長期予後を改善させること、また、その間の副作用を減らすことを目標としてきました。

NTT西日本病院では、キャンピロバクターや異形リンパ球の迅速診断等、感染症の迅速診断が充実していましたので、小児感染症全般の経験を積み重ねることが出来ました。一方、夜尿症で困っている小児はたいへん多く、その悩みも深刻です。そこで、夜尿外来を立ち上げて、夜尿症患者の生活指導や薬物治療を行ってまいりました。

資格・役職

  • 医学博士(大阪大学)
  • 日本小児科学会 小児科専門医

院長経歴

1981年和歌山県立医科大学卒  
1981年神奈川県立こども医療センターレジデント
1983年大阪大学小児科研究生・医員
1989年米国ワシントン大学病理学リサーチフェロー
1992年市立豊中病院小児科医長
1993年大阪大学小児科助手
1999年大阪大学大学院小児発達医学講師
2002年NTT西日本大阪病院小児科部長
2005年しまキッズクリニック開設